サスティナブル美人の幸せレシピ

10歳下の夫を持つオーガニック好きな30代主婦の沙澄美(さすみ)、サスティナブルな暮らしの工夫や夫婦エピソードなど発信しています。

買い物は投票。買い物で意識するようになったこと

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サスティナブルを意識し始めてから、買い物をする時は、なるべくプラスチックではないものを選ぶようになりました。プラスチックではない商品はちょっと値段がするものが多いので、値段とにらめっこしながら、時には夫と相談してから購入しています。以前と比べて、安易にその場で購入することが減りました。

 

食材の場合、調味料ならガラス瓶に入っているもの、飲み物ならガラス瓶か紙パック、お菓子ならなるべく個包装ではないもの、といった感じで商品を選ぶようにしています。

 

最近、サスティナブル商品を取り扱うお店が増えてきていますが、まだまだプラスチック製品が多いので、買い物でいつも悩みます。もちろん悩む時間が生まれるので、買い物の所要時間も増えました。そういう時は、ネットショッピングやメルカリなどで見比べてから購入しています。

 

「買い物は投票」と言われています。

例えば、100万人の人が全員、プラスチックではない商品の方を選んだら、企業はその商品を増やすように生産して、数が増えたぶん値段も安くするようになるでしょう。どんなに良いものでも売れないものは作らなくなります。

ひとりの力ではとても小さいですが、みんなが一人ひとり意識して買い物をすれば、きっと変わってくるはずだと思っています。