サスティナブル美人の幸せレシピ

10歳下の夫を持つオーガニック好きな30代主婦の沙澄美(さすみ)、サスティナブルな暮らしの工夫や夫婦エピソードなど発信しています。

大好きなスイーツを食べる時に気づいたこと

私は、スイーツが大好きです。

スイーツなしでは生きていけません。

 

このたびのGWは、コロナ感染者が急増しているため、実家に帰ることを断念し、旅行にも行きませんでした。買い物以外はステイホームで過ごしました。(実家には1年以上も帰っていません・・・)

せっかくの連休なので、大好きなスイーツを買ってきてコーヒータイムを満喫しようと思い、家の近くにある人気のケーキ屋さんに行ってきました。 

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こんな宝石のようなハート型の可愛らしいケーキを買ってきました。

母の日が近いからでしょうか、「お母さんありがとう」って感じの雰囲気もあって、とても素敵ですよね^^ こんな素敵なケーキを見て、にやけてしまいます^^

さて、食べようと思った時に、あっ!と気づきました。プラスチックのきれいな飾りが付いているのです。お店でショーケースを見てる時は、「わぁ、きれい!どれにしようかな、迷うなぁ〜」と言いながら選んでいたので、プラスチックの飾りに全く気づいていませんでした。

ケーキは、パティシエさんが食べる人たちの笑顔を想像しながら、心を込めて作ったものなので、どれも素敵なスイーツだと思っています。そんな素晴らしいケーキにプラスチックの飾りが付いていることに気づいて、ちょっとだけ複雑な気持ちになってしまいました。

プラスチックの飾りを付けなくても十分美しいし、とても美味しいに決まっているのだから、パティシエの皆さんにも気づいてくれたら嬉しいなぁと思いました。

 

もちろん、美味しくいただきました。ごちそうさまでした^^

プラスチックの飾りや下に敷いているものは洗って、リサイクルに出せるプラスチックごみ用の袋に入れました。

 

ここ数年、SDGsに対する意識が社会全体で高まりつつあり、多くの企業も真剣に取り組むようになってきました。ケーキ屋さんも、サスティナブルな視点でスイーツを作るようになってくれるといいなぁ。プラスチックを使わないとなると、装飾面でコストが高くなってしまうかもしれないけれど、罪悪感なく食べられるのであれば、値段がちょっと上がってもいいから食べたいなぁと思っています。

「サスティナブルなスイーツ」、人々も地球もみんな美味しそうに感じる気がしませんか^^

 

ちなみに、私はスイーツを作ることが趣味なので、スイーツを食べる割合でいうと、手作り7割、お店のもの3割くらいといった感じです。ちなみに、一番得意なのは、ベイクドチーズケーキです^^ コロナ禍になってから、スイーツ作りの腕が上達した気がします。ステイホームの中で、YouTubeで凝ったスイーツレシピの動画を見るようになったからだと思います^^